施工事例

フローリング

フローリングは、シミや焦げ、シミ、引っ掻き傷や引きずり傷、穴に凹み、そしてジョイントの目立ちなどの補修というのが、主な依頼内容です。
10年以上経過しているフローリングの場合、特に窓の付近は雨や日光が当たるため、フローリングの劣化や表面の単板のめくれなどが起こりやすいです。

 

建具(扉)

扉の中でも特にフラッシュドアの場合、性質上の問題から、ぶつけると簡単に穴が開いてしまう構造になっています。その割に、交換となると同じものがない上、想像以上の費用がかかるという特徴があります。
まず新しい扉の購入に10万円程度、既存の扉の処分費用として1万円程度、職人による取り付け工事に2万円程度、手配現場管理に2万円程度と、ざっと見積もっただけでも15万円前後は普通にかかってしまう計算となります。それだけの費用をかけたとしても、全く同じようにならないというのが、フラッシュドアです。
しかし、部分補修の場合は既存の扉を補修する、という作業になるので、費用を半分以下で済ませることができます。どこに凹みがあったかわからないほどの仕上がりになりますし、しかも、木目なども独自技術によって再現しますので、美しさも段違いです。

 

壁については、石膏ボードなどの間仕切り壁や仕上げ壁にできた穴や傷も、キレイに修復いたします。
損傷の具合に応じて適切な処置を行い、元どおりの壁を再現することが可能です。